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さくら&くらら

背中にミッキー模様のあるブサカワさくらと、正統派美猫のくらら。もと野良の♀2匹と親バカ飼い主♀のブログです

2024-03

パラボニャアンテナ拡張工事

昨日の ”萌え!タイツスクール水着&カラー” ですが、
→(関連記事はこちら


傷の保護はできたのですが、
←ここ

舐めすぎて表皮が剥離してしまいました



カラーだけでもストレスなのに、さらに保護服まで・・

相当ストレスがかかったのでしょう、排便がありません




なので、
保護服中止・エリザベスカラー拡張工事決定です!!




クリアケースを使って約2cm拡張しました。

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軟らかいクリアケースだとぶつかっても衝撃が少ない。

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猫の負担も水着&カラーよりマシなはず。

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元のカラーに両面テープで張り付けただけ。

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届かない。


あ!!ちょっと!前足!!傷触ってるよ!!
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でも、届かない。

s-DSC07347.jpg
全然届かない。





s-DSC07378.jpg
???なんで舐めれないの???・・・・・


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どうして何も悪いことしてないのに
こんな嫌な事ばっかするの・・・



本当に嫌なことばっかりしてるよね・・・
ごめんね~、さくら
でも傷を早く治すためだから、もう少し頑張ろうよ!


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無理・・・もうイヤだ・・・疲れちゃった



・・・可哀想すぎる
こんなにしょんぼりしちゃって・・・




さ、さくらさん、気分転換におやつ食べようか??



s-DSC07379 2
え?!おやつ??・・・ニヤッ



s-DSC07380.jpg
食べる~~  やっほう




・・・・・・・・・・
それが狙いだったのぉ~~~?
そぉ~~~なのぉ~~~~???















♪ おやつ おやつ ♪
s-DSC07678.jpg
ちなみに、耳折れ度UP


あ! おやつの後うんち出ました






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失意のエリザベスカラー

先日、エリザベスカラーについて熱く語りました。
前記事→(魅惑のエリザベスカラー

不便さはあっても万能・優秀なんだ!! と・・・。


エリザベスカラーに傷治癒のすべてを託して


さくらと共に頑張ってきたのに・・・・


まさかまさかの傷舐めれちゃった事件が起ってしまいました


カラーしたまま舐めれるなんて


恐るべし猫の柔軟性!!



急遽傷を保護できるものを探したけど、

ハンカチやTシャツを切るのは面倒くさいし・・・(こらこら

ネット包帯の代わりになるものといえば・・・

災害時や急なケガに役立つスットッキングです






ってことで、まずは
ストッキングブルマ(カラーなし)
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秒殺で突破されたので、断念








次は
ストッキングプロレスラー&カラー
s-DSC07078.jpg
横 → ぴったり♪♪  ババシャツ風(笑)


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後ろ姿 → ちょっとキツすぎるかな・・・Tバックっぽい・・?


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お腹部分 → 傷が見えるから安心♪ これ完璧でしょ?
       
       ・
       ・
       ・
       ・
      1分後
       ・
       ・
       ・
       ・ 
      
・・・・ 
s-DSC07111.jpg
「 爪が引っ掛かるから、引っ張りやすい~♪ グイッ!!ベリッ!!
ガーゼもろとも引っぺがし、断念!!










ならば
昔懐かし!タイツブルマ&カラー
s-DSC07180.jpg
(笑)ぶぅーーーーーー!!!(お茶吹いた)


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(爆)・・・・・おもしろすぎてコメントできない


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飼い主の呼吸困難と腹痛にて、断念!!(本当は前足で脱いだ)


注)実際は笑い事じゃなく傷の保護に必死でした。
  まあ、後で写真を見て笑い転げましたけど。
  さくら、ごめんね








じゃあ、これでどうだ!!
萌え~!!80デニールタイツスクール水着&カラー
s-DSC07244.jpg
厚手だし、ストッキングよりゆったりしてる


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これならカラーはずせるかも 
でも保護服に慣れるまで我慢してね


s-DSC07260.jpg
お腹部分 → 傷の保護も出来てる。トイレにも行ける。
あとは爪で剥がさないよう注意しないとね








傷は下(肛門側)が少し赤くなっていたので、
病院でもらったイソジン(?)で消毒して、ガーゼと紙テープで保護しました。
今後炎症の有無やテープかぶれに注意していきたいと思います。


一応病院に電話で確認をしたら、この応急処置で大丈夫とのことでした。
手術が5月14日だからもう傷が開くことはないと思うけど、
頻回に舐めるようならタイツ保護服等を着せるといい、と。


タイツは厚手でサポート力がないものがよかったです。

猫の長さと同じくらいに切って、
それぞれ前足と後足の穴を開ければ出来上がりです。

「猫 術後服の作り方」で検索すると
スカーフやTシャツでの作り方が載ってるので
それを応用してみました。











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